メガネフレームには材質の表示がなされています。

チタンフレームにて多く表示されているものを例として説明します。

F-Ti-P とは、FRONT:前枠部分のみ、TITANIUM:純チタンで、-P:テンプルはチタン以外を使用したものです。
・TITANIUMといっても専門的には何種類もの合金が規定されています。
テンプルはチタン以外の材質を使用しているという表示です。

F-Ti-C とは、FRONT-TITANIUM-Cladのことです。
前枠のみクラッドチタンを使用するもの、テンプルはチタン以外の材質を使用しているということです。

T-Ti-P とは、TENPLE-TITANIUM-P  テンプルのみ純チタンを使用しているということです。

T-Ti-C とは、TENPLE-TITANIUM-Clad  テンプルのみクラッドチタンを使用しているということです。

純チタン といっても100%のものではなく、化学成分(%)-質量分率において、チタン合金のなかでもチタンが99%以上の主成分で、他の成分が少ないということです。
参考に下記の資料の一部を記します。

・JIS日本工業規格の分類において、純チタンとチタン合金に大別されます。
  ( 引張り強度めやす(代表値)Mpa) (純度) 
   ●純チタン     平均引張強さ MPa        純度
     JIS1種        320            99.585%
     JIS2種        415            99.485%
     JIS3種        545            99.415%
     JIS4種        650            99.015%

チタンを使用していないメタルフレームを合金枠とか、チタン以外の金属部分を合金と表現していることがありますが、チタンを含めみな合金です。
プラ枠と表現しても、プラスティック製のフレームという表現で、各種の樹脂が使用されています。