モダン (コード : 39 )

英語表記:end cover 米 :end tip

メタルテンプルの耳に接する部分に取り付けられている樹脂部品。

モダンの差込口を 小口 という。
小口の部分にテンプルとの接合や飾りとしてつけたものを
口金(英語表記:collet)という。

モダンの先端部分(中芯のない部分)をシノミ (英語表記:ball tip) という。
古いメガネではシイノ実を挿していたとの説より。

または、バチ先 (英語表記:ball tip) とも呼ぶ。
リズム楽器で使用するバチ先にも相当する形であるため。

材種がセルロイドでできている当時は、モダン全体をセル先ともいうこともあった。
耳あて、イヤーパッドともいう。メガネの掛け心地を決める重要な部品。

長さのサイズにより、デザイン上も大きく異なり、
65mm前後のものを短手、100mm前後の長めのものを長手 「長モダン」 と表現しているところもある。

同じ業界であっても、これだけ表現が多く、同じものを別の言葉で表現している例のひとつです。
表現が標準化されていないことによる、デメリットもあるでしょう。
英語表記は 英 ・ 米 で異なるものもあります。
本来のあるべき言葉に統一されていくことが望ましいです。

モダン説明