ツーブリッジといわれるのは

下図のように紫色の左右のリムに対して、緑色で示している部品の

ブリッジがフレームの高さの中央より上側にあり、ブローバーがさらに上部にある構造のものです。

2F

形から見て、ツーブリッジとか、二本山とか表現されています。上側のブローバーがないものを、一本山と表現したります。ツーブリッジのほうが、強度上細い部品で製作できます。現在はサングラス系に多いスタイルです。

 

サングラスはレンズの球面半径が小さめで(R87.2やR65.4 が主流)、上面から見た場合により丸みをつけた形状にしています。上面から正面から丸みがあるほうがよりスポーツ向けに見えます。

遠視・近視用の矯正枠は、最近はレンズの半径が大きく(R174.3~R87.2 が多い)、より平面的になり上面から枠を見た場合に丸みがなく見えます。

スポーツ用というより、矯正枠は日常の生活で使用するものとして、デザインは日常のファッション系向きに強くなってきたため、レンズサイズとのバランス、ブリッジのみでボリューム感がありよりデザインを入れやすくなってきたことも要因となるでしょう。

2ブリッジ

 

 

1985年ごろの矯正枠においては、レンズサイズは大きいものが多くありました。

ツーブリッジはスポーツ用にも見え矯正枠でも多用されていました。

ワンブリッジは遠近両用に多用されていました。

以後、遠近両用などをのぞき矯正枠は、レンズサイズが小さくなっていき左右のリムを保持するには

ブリッジのみで充分となっているともいえます。

デザイン上のバランスもブリッジのみで対応するものがほとんどになってきています。

以後、チタン合金が増えていき、軽く強度もあるものなので、形状やデザインも変化していったといえるでしょう。