フロント角 とは

 

メガネフレームを上面図で見た場合に左右のレンズは水平ではありません。

FC° の寸法の記号指示のように角度がついています。

これをフロント角度と表記しています。

 

上面で見て左右のレンズの球面カーブの流れ方を考慮しメガネを設定するときもあります。

この場合は全体カーブとして、レンズの角度を沿うようにします。

フロントカーブと呼んでいる場合があります。

一眼のシールドレンズのような場合は、レンズカーブとなります。

上面図例

 

 

 

 

レンズは、最近は非球面のものが増えていますが、

レンズの表面をベースに考えると、レンズ球面の半径をもとにして

矯正レンズ枠用は角度は小さいものが多く、3度から7度くらいまで、5度が多いです。

非球面やレンズ球面半径の大きいほど、FC° の数値角度は小さくなります。

 

サングラスのように、球面半径の小さいものほど FC° の数値角度は大きくなります。

10度から25度ぐらいまでの幅があります。

 

FC° :角度は、使用するレンズの規格と機能と外観により設定されます。

 

参考の図は、レンズの角度の説明のため、上面で見てテンプル傾斜をつけていない図で表示しています。

図面で記載する場合には、

メガネの正面を主にして、三角法にて

右に右側面図を、正面図の上に、上面図を記載します。

上下左右の関係を合わせて記入します。