今年もまだ日差しが強く、日射量が多いようです。
そんな中、サングラスは目を守る有効なツールです。
中でも、偏光レンズのサングラスは、シーンに応じ見えやすさを格段に向上させます。
全てのサングラスが偏光レンズとなってはいません。購入時に確認ください。

運転中に使用していると、偏光サングラスは方向により見えない時があるようです。
ドライブスルーなど運転中に遭遇する液晶の画面において、頭を傾けた場合などに見えない場合が発生するときがあります。

先のブログにも偏光レンズの仕組みを説明いたしましたが、再度、パソコンの画面上での偏光レンズの確認方法や偏光軸についてお知らせします。

偏光軸とは、身近にある液晶画面に使われており、液晶モニターはほとんどが水平に非常に細かな横線が入っています。
非常に細かな窓用の水平ブラインドと想像していただければいいかと思います。
サングラスの場合も水平に細かな軸となる、偏光膜が使用されています。

パソコンのモニターを使用して、違いを写真で確認しましょう。

1-モニターの前に置くと、左右のレンズは同じサングラスの色による見え方になっています。

偏光レンズ-B

2-モニターの前に置くと左側が暗くなっています。右側はサングラスの色により暗くなっている程度です。左のレンズはモニターの水平軸に対し偏光軸が傾いており、左レンズの偏光軸はモニターの水平軸と直角近くになっており、暗くなっている現象です。このようになるのは極端な例です。

偏光レンズ-B2

3-モニターに対して斜めに置いてみます。
背景の色の違いでサングラスの色が違うように見えますが、この状態は問題ないものです。

偏光レンズ-D

4-モニターに対して斜めに置いてみます。
右目側のレンズがかなり暗くなっており、モニターの画像がほとんど見えません。
この場合は、右側レンズの偏光軸が傾いており、モニターの水平軸と直角近くになっているのです。
これも極端な例です。

偏光レンズ-D2

5-モニターに対して、サングラスを掛けて頭を左に90度に倒して見ている状態です。
この場合は、モニターの偏光軸とサングラスの偏光軸が垂直になるので、画像のように真っ黒になります。

偏光レンズ-E

モニターの偏光軸に対して直角に近づくほど暗くなっていくので、お持ちの偏光サングラスで試してください。

弊社では、組立前、出荷前に偏光サングラスの、偏光軸検査を行って出荷しております。