紫外線の知識として、冬から夏にかけて、サングラスの役割とは

 

太陽光からの紫外線の量は、5月から9月の期間が1年のうちで多くなる季節です。

この量とは、太陽から大気を通過し直接降り注ぐ光のなかで、

大気にカットされずに地上に届く量です。

地上の光の環境とは、あらゆるものに反射して、光が散乱して、乱反射しているのです。

冬季は太陽の角度も低くなり、日照時間も短いので地上の日射量は少ないのですが、

雪の降る地域、雪のある環境では、光の反射は多くなり人体に浴びるということです。

雪焼け。

スキーに行って雪焼けしたという言葉があるように。

廻りが雪だらけという状況においては、降り注ぐ光が万華鏡の鏡のように反射を繰り返していて、人体は多くの紫外線を浴び続けているということです。

車のガラスは、ほとんどがフロントガラスに紫外線カットの機能がついています。最近では、全面紫外線カットガラス仕様になっているものが増えてきました。ドライブ中には紫外線を浴びる量が減ってきたと言えるでしょう。

しかし、車から降りると

山や傾斜地に積もった雪、

屋根に積もった雪、道路脇や平地に積もっている雪、

雪が解けて、雨にぬれて光る路面。

光りを反射する環境といえる状況では、紫外線を通常よりも多く浴びることになると、知識として持っておいてはいかがでしょうか。

太陽光から紫外線を防ぐには、日傘や帽子が最大の効果となるでしょう。しかし、横から下からと、反射、乱反射してくる紫外線量を減らすには、サングラスが大きく機能するのです。

サングラスの役割とは眩しさを抑える機能から、さらにレンズに紫外線カット機能がついているもの、目を保護するものです。

特に紫外線カット機能により、人体に取り込まれる紫外線量を減らし、メラニン色素の生成を抑え体全体の日焼けを防ぐものになります。

カラーグラスでなく、サングラスという役割は大きいですね。

雪の反射