鯖江を拠点とする株式会社シューユウは、昭和42年(1967年)に小さな工場からスタートし、昭和47年(1972年)に現在のベースとなる酒勇眼鏡株式会社を作り現在に至ります。
当初は間接貿易主体のフレームメーカーだったものが、様々な世界情勢にもまれながら直接貿易のメーカーに変わっていきました。また、フレーム主体だった生産は、サングラス生産のウエイトを徐々に大きくしていき、17年前頃(2008年)からガラスレンズの生産にも着手しました。
その結果、現在日本では珍しいフレームとレンズ両方の生産をしているサングラスメーカーとなりました。そしてシューユウの今までに培った技術とノウハウ(チタンフレーム、ガラスレンズの生産)を活かした、サングラス商品を作り上げ、少しでも多くの人に本物のサングラス、そして快適なサングラスを体験して頂くため、”DEEC” ”136-Glass”というメーカーズブランドも9年前(2016年)から立ち上げています。
会社概要
| 会社名 | 株式会社シューユウ |
|---|---|
| 住所 | 〒916-0036 福井県鯖江市横越町16-26-1 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表取締役 | 酒井勇一 |
| 従業員 | 11名 |
| 関連会社 | 有限会社サンカラー |
事業内容
- 各種眼鏡フレーム企画製造販売
- 純チタンフレーム
- チタン合金フレーム
- チタン&合金フレーム
- 合金フレーム
- コンビフレーム
- メタルサングラス
- コンビサングラス
- プラサングラス
沿革
- 昭和47年6月 鯖江市神中1丁目にて株式会社酒勇眼鏡を設立。貿易専門のメーカーとしてOEMにて国内商社にフレームを供給開始する
- 昭和60年12月 有限会社サンカラーを設立
- 平成7年7月 資本金を1,000万円に増資する
- 平成12年12月 H2F設備導入
- 平成18年1月 レンズビジネスを開始
- 平成20年12月 偏光レンズ生産開始
取引銀行
- 福井銀行東鯖江支店
- 北國銀行 福井支店